#norelated #contents *アリピプラゾール水和物(Aripiprazole hydrate) [#v2930a57] ''持続性抗精神病薬 アリピプラゾール水和物持続性注射剤'' -エビリファイ持続性水懸筋注用 (製薬会社:製造販売元 大塚製薬株式会社) **作用と効果 [#s53d7727] 統合失調症 双極I型障害における気分エピソードの再発・再燃抑制 **用法・用量 [#q8491156] 通常、成人にはアリピプラゾールとして1回400mgを4週に1回臀部筋肉内又は三角筋内に投与する。なお、症状、忍容性に応じて1回量300mgに減量すること。 **生活上の注意 [#m21ae6c9] **副作用 [#k464855c] 主に注射部位疼痛、注射部位紅斑、注射部位硬結、注射部位腫脹、体重増加、アカシジア等が報告されています。 ***重大な副作用 [#p986d23d] -悪性症候群 無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗、発熱 --本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能低下がみられることがあ る。 -遅発性ジスキネジア 長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれることがある。 -麻痺性イレウス 腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)をきたし、麻痺性イレウスに移行することがある。 -アナフィラキシー -横紋筋融解症(頻度不明) CK上昇、血中及び尿中ミオグロビンの上昇等が起こることがある。 -糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡 口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等の症状が起こることがある。 -低血糖 脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等の低血糖症状が起こることがある。 -痙攣 -無顆粒球症、白血球減少 -肺塞栓症、深部静脈血栓症 息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が起こることがある。 -肝機能障害 AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。 **ジェネリック医薬品 [#a7bb2744] -
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