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エビリファイ持続性水懸筋注用 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:エビリファイ持続性水懸筋注用 の変更点

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2: 2015-05-28 (木) 15:50:09 seriza[4] ソース[5] 現: 2021-11-17 (水) 11:56:49 kondo[6] ソース[7]
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*アリピプラゾール水和物(Aripiprazole hydrate) [#v2930a57] *アリピプラゾール水和物(Aripiprazole hydrate) [#v2930a57]
''持続性抗精神病薬 アリピプラゾール水和物持続性注射剤'' ''持続性抗精神病薬 アリピプラゾール水和物持続性注射剤''
--エビリファイ持続性水懸筋注用 (製薬会社:大塚製薬株式会社)+-エビリファイ持続性水懸筋注用 (製薬会社:製造販売元 大塚製薬株式会社)
**作用と効果 [#s53d7727] **作用と効果 [#s53d7727]
統合失調症 統合失調症
 +双極I型障害における気分エピソードの再発・再燃抑制
**用法・用量 [#q8491156] **用法・用量 [#q8491156]
-通常、成人にはアリピプラゾールとして1回400mgを4週に1回臀部筋肉内に投与する。 + 
-なお、症状、忍容性に応じて1回量300mgに減量すること。+通常、成人にはアリピプラゾールとして1回400mgを4週に1回臀部筋肉内又は三角筋内に投与する。なお、症状、忍容性に応じて1回量300mgに減量すること。
**生活上の注意 [#m21ae6c9] **生活上の注意 [#m21ae6c9]
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**副作用 [#k464855c] **副作用 [#k464855c]
-注射部位疼痛、注射部位紅斑、注射部位硬結、注射部位腫脹、体重増加、アカシジア+主に注射部位疼痛、注射部位紅斑、注射部位硬結、注射部位腫脹、体重増加、アカシジア等が報告されています。 
***重大な副作用 [#p986d23d] ***重大な副作用 [#p986d23d]
-悪性症候群 -悪性症候群
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--本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能低下がみられることがあ --本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能低下がみられることがあ
る。 る。
 +-遅発性ジスキネジア
 +長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれることがある。
 +-麻痺性イレウス
 +腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)をきたし、麻痺性イレウスに移行することがある。
 +-アナフィラキシー
 +-横紋筋融解症(頻度不明)
 +CK上昇、血中及び尿中ミオグロビンの上昇等が起こることがある。
 +-糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡
 +口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等の症状が起こることがある。
 +-低血糖
 +脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、傾眠、意識障害等の低血糖症状が起こることがある。
 +-痙攣
 +-無顆粒球症、白血球減少
 +-肺塞栓症、深部静脈血栓症
 +息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が起こることがある。
 +-肝機能障害
 +AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。
**ジェネリック医薬品 [#a7bb2744] **ジェネリック医薬品 [#a7bb2744]
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