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セパミットRカプセル のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:セパミットRカプセル のバックアップ差分(No.1)

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1: 2013-07-04 (木) 12:28:51 cons[5] ソース[6]
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 +*ニフェジピン(Nifedipine) [#fbce8439]
 +''カルシウム拮抗剤・ニフェジピン持効性製剤''
 +-セパミットRカプセル (製薬会社:)
 +**作用と効果 [#e93f4c17]
 +血管平滑筋に直接作用して細胞内へのCaイオンの流入を抑制することで末梢血管を拡張し、血圧を下げます。また、冠血管を拡張して心筋への血流をよくする作用により、狭心症の症状を改善します。
 +通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#a2a5a70a]
 +***本態性高血圧症、腎性高血圧症 [#x4f1d7ef]
 +通常、成人は1回主成分として10~20mgを1日2回服用しますが、症状により適宜増減されます。本剤は1カプセル中に主成分を20mg含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +***狭心症 [#i9edcb47]
 +通常、成人は1カプセル(主成分として20mg)を1日2回服用しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。かみ砕いて飲まないでください。
 +
 +飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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 +**副作用 [#w9fa5192]
 +主な副作用として、ほてり・のぼせ、動悸、顔面潮紅、浮腫、頭痛・頭重、吐き気、めまい、かゆみ、発疹、胸部痛、上腹部痛、光線過敏症、紫斑、歯肉肥厚、貧血、呼吸困難、女性化乳房などが報告されています。
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 +***稀な副作用 [#v9becee5]
 +-紅皮症(剥脱性皮膚炎)
 +全身の赤い発疹、皮膚がはがれ落ちる、全身がだるい
 +-無顆粒球症、血小板減少
 +熱がでる、のどの痛み、出血しやすい
 +-ショック
 +顔面蒼白、立ちくらみ、意識消失
 +-肝機能障害、黄疸
 +皮膚や目が黄色くなる、食欲不振、吐き気
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 +**ジェネリック医薬品 [#v99fabc2]
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