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アストフィリン錠 のバックアップソース(No.2) :: 医療 Wiki

illness:アストフィリン錠 のバックアップソース(No.2)

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*ジプロフィリン(Diprophylline) パパベリン塩酸塩(Papaverine hydrochloride) ジフェンヒドラミン塩酸塩(Diphenhydramine hydrochloride) エフェドリン塩酸塩(Ephedrine hydrochloride) ノスカピン(Noscapine) [#de815a49]
''喘息治療薬''
-アストフィリン錠(製薬会社:エーザイ株式会社)

**作用と効果 [#ff47f07b]
気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げ、気道の閉塞による苦しい呼吸を和らげます。咳を起こさせる脳の部位(咳中枢)の働きを抑えることにより、咳をしずめます。
通常、気管支喘息や気管支炎にともなう咳、気道閉塞症状の治療に用いられます。

**用法・用量 [#ie4a5b4c]
通常、成人は1回1~2錠を1日2~3回服用します。頓服する場合は、1~2錠を発作が予想される時または就寝前に服用します。何れも年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

**副作用 [#f6b2485d]
主な副作用として、アレルギー性の肝障害、発疹、心悸亢進(動悸)、頭痛、神経過敏、不眠、眠気、口渇、食欲不振、悪心・嘔吐などが報告されています。

***稀な副作用 [#xf59598f]
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

//**ジェネリック医薬品
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