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ロナセン錠 のバックアップ差分(No.4) :: 医療 Wiki

illness:ロナセン錠 のバックアップ差分(No.4)

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3: 2019-04-03 (水) 19:26:29 kondo[6] ソース[7] 4: 2021-03-29 (月) 17:47:32 kondo[6] ソース[8]
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**作用と効果 [#b7f840ab] **作用と効果 [#b7f840ab]
-脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。+脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。 
 +通常、統合失調症の治療に用いられます。
**用法・用量 [#c8064396] **用法・用量 [#c8064396]
--ロナセン錠 
-通常、成人は1回2錠(主成分として4mg)を1日2回食後に服用することから始め、徐々に増量されます。維持量は1回2~4錠(4~8mg)を1日2回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最大量は12錠(24mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。空腹時に飲むと期待した効果を得られないことがあるため、食後に飲んでください。 
--ロナセン散 + 
-通常、成人は1回0.2g(主成分として4mg)を1日2回食後に服用することから始め、徐々に増量されます。維持量は1回0.2~0.4g(4~8mg)を1日2回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最大量は1.2g(24mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。 + 
-空腹時に飲むと期待した効果を得られないことがあるため、食後に飲んでください。+通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。 
 + 
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 +通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。
**副作用 [#a8fb6051] **副作用 [#a8fb6051]
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