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アストフィリン配合錠 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:アストフィリン配合錠 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2012-10-22 (月) 20:25:35 seriza[5] ソース[6]
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 +*ジプロフィリン(Diprophylline) パパベリン塩酸塩(Papaverine hydrochloride) ジフェンヒドラミン塩酸塩(Diphenhydraminehydrochloride)  エフェドリン塩酸塩(Ephedrine hydrochloride) ノスカピン(Noscapine) [#e089353a]
 +''喘息治療薬''
 +-アストフィリン配合錠 (製薬会社:エーザイ株式会社)
 +**作用と効果 [#ace0e3de]
 +気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げ、気道の閉塞による苦しい呼吸を和らげます。咳を起こさせる脳の部位(咳中枢)の働きを抑えることにより、咳をしずめます。 通常、気管支喘息や気管支炎にともなう咳、気道閉塞症状の治療に用いられます。
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 +**用法・用量 [#z6f28180]
 +通常、成人は1回1~2錠を1日2~3回服用します。頓服する場合は、1~2錠を発作が予想される時または就寝前に服用します。何れも年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
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 +飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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 +**副作用 [#me37ad67]
 +主な副作用として、アレルギー性の肝障害、発疹、心悸亢進(動悸)、頭痛、神経過敏、不眠、眠気、口渇、食欲不振、悪心・嘔吐などが報告されています。
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 +***稀な副作用 [#q444bead]
 +上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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 +**ジェネリック医薬品 [#g5a969fb]
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