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ジアグノグリーン注射用 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ジアグノグリーン注射用 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2018-02-26 (月) 14:22:53 kondo[5] ソース[6]
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 +*インドシアニングリーン [#t299d654]
 +''''
 +-ジアグノグリーン注射用 (製薬会社:)
 +
 +**作用と効果 [#q12f4791]
 +肝機能検査(血漿消失率、血中停滞率及び肝血流量測定)
 +肝疾患の診断、予後治癒の判定
 +
 +**用法・用量 [#df61e8a6]
 +-血漿消失率測定及び血中停滞率測定の場合
 +インドシアニングリーンとして体重1kg当たり0.5mgに相当する量を注射用水で5mg/mL程度に希釈し、肘静脈より30秒以内に症状に注意しながら徐々に静脈注射する。
 +-肝血流量測定の場合
 +インドシアニングリーンとして25mgをできるだけ少量の注射用水に溶かした後、生理食塩液で2.5~5mg/mLの濃度に希釈し、インドシアニングリーンとして3mgに相当する上記溶液を静脈注射する。その後引き続き0.27~0.49mg/分の割合で約50分間採血が終るまで一定速度で点滴静脈注射する。
 +
 +-循環機能検査(心拍出量、平均循環時間又は異常血流量の測定)
 +心臓血管系疾患の診断
 +目的に応じて心腔内より末梢静脈に至る種々の血管部位にインドシアニングリーンの溶液を注入するが通常前腕静脈から行う。
 +成人1人当たり1回量はインドシアニングリーン5~10mg、すなわち1~2mL程度で、小児は体重に応じて減量する。
 +
 +-脳神経外科手術時における脳血管の造影(赤外線照射時の蛍光測定による)
 +インドシアニングリーンとして25mgを5mLの注射用水で溶解し、通常0.1~0.3mg/kgを静脈内投与する。
 +
 +-次の疾患におけるセンチネルリンパ節の同定
 +乳癌、悪性黒色腫
 +乳癌のセンチネルリンパ節の同定においては、インドシアニングリーンとして25mgを5mLの注射用水で溶解し、通常5mL以下を悪性腫瘍近傍又は乳輪部の皮下に適宜分割して投与する。
 +悪性黒色腫のセンチネルリンパ節の同定においては、インドシアニングリーンとして25mgを5mLの注射用水で溶解し、通常1mLを悪性腫瘍近傍の皮内数箇所に適宜分割して投与する。
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 +**生活上の注意 [#ld52330f]
 +
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 +**副作用 [#p970372e]
 +主な副作用はショック症状、悪心・嘔気、血管痛、発熱・熱感 等
 +***重大な副作用 [#j37744c8]
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 +
 +***その他の副作用 [#uf5ace8d]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|||||
 +|肝臓|||||
 +|肝胆道系|||||
 +|腎臓|||||
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神系|||||
 +|神経系|||||
 +|感覚器|||||
 +|眼|||||
 +|耳|||||
 +|錐体外路症状|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|||||
 +|消化器|||||
 +|皮膚・皮下組織系|||||
 +|過敏症|||||
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|||||
 +|内分泌|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|||||
 +|感染症|||||
 +|投与部位|||||
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|||||
 +|臨床検査|||||
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#jc0a215e]
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