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ピコプレップ配合内用剤 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ピコプレップ配合内用剤 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2016-08-22 (月) 20:13:16 cons[5] ソース[6]
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 +#norelated
 +#contents
 +* [#z4c32d42]
 +''経口腸管洗浄剤''
 +- (製薬会社:)
 +**作用と効果 [#x3a5d1b7]
 +大腸内視鏡検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除
 +
 +**用法・用量 [#pd251971]
 +通常、成人には、1回1包を約150mLの水に溶解し、検査又は手術前に2回経口投与する。1回目の服用後は、1回250mLの透明な飲料を数時間かけて最低5回、2回目の服用後は1回250mLの透明な飲料を検査又は手術の2時間前までに最低3回飲用する。
 +
 +-検査又は手術の前日と当日に分けて2回投与する場合
 +検査又は手術の前日は低残渣食、当日は透明な飲料のみとし、検査又は手術前日の夜及び検査又は手術当日の朝(検査又は手術の4〜9時間前)の2回経口投与する。
 +-検査又は手術の前日に2回投与する場合
 +検査又は手術の前日は低残渣食、当日は透明な飲料のみとし、検査又は手術前日の夕及び1回目の服用から約6時間後の夜の2回経口投与する。
 +
 +**生活上の注意 [#rebb35b7]
 +
 +
 +**副作用 [#wdf191be]
 +血中マグネシウム増加、悪心、直腸炎
 +***重大な副作用 [#yb056f7f]
 +-アナフィラキシー
 +顔面蒼白、血圧低下、嘔吐、嘔気持続、気分不良、眩暈、冷感、蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫等
 +
 +-腸管穿孔、腸閉塞、鼠径ヘルニア嵌頓
 +-虚血性大腸炎
 +
 +-高マグネシウム血症
 +呼吸抑制、意識障害、不整脈があらわれ、心停止に至る場合もある。
 +嘔気、嘔吐、筋力低下、傾眠、血圧低下、徐脈、皮膚潮紅等
 +
 +
 +-低ナトリウム血症、低カリウム血症
 +意識障害、痙攣等があらわれることがある。
 +***その他の副作用 [#n9df4743]
 +
 +-感染症
 +
 +-血液
 +APTT延長、リンパ球数減少、好中球数増加、血小板数増加、白血球数減少、白血球数増加
 +-代謝及び栄養
 +血中マグネシウム増加
 +血中ビリルビン増加、血中リン減少、血中カリウム増加
 +-内分泌
 +
 +-肝臓
 +AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、肝機能検査異常
 +-腎臓
 +尿中血陽性、血中尿素減少、尿中蛋白陽性
 +-精神神経系
 +頭痛
 +てんかん、大発作痙攣、痙攣、錯乱状態
 +-眼
 +
 +-耳
 +
 +-循環器 心・血管
 +右脚ブロック
 +-呼吸器
 +
 +-消化器
 +悪心、直腸炎
 +腹痛、便失禁、大腸炎
 +嘔吐、肛門周囲痛、アフタ性回腸潰瘍、下痢
 +-肝胆道系
 +
 +-皮膚・皮下組織系
 +発疹(紅斑性皮疹、斑状丘疹状皮疹、蕁麻疹、紫斑を含む)
 +-下垂体・副腎皮質系
 +
 +-免疫系
 +過敏症
 +-筋骨格系
 +
 +-感覚器
 +
 +-全身
 +
 +-投与部位
 +
 +-抵抗機構
 +
 +-その他
 +異常感、悪寒
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#d0d7436b]
 +-
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