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アボルブカプセル のバックアップ差分(No.2) :: 医療 Wiki

illness:アボルブカプセル のバックアップ差分(No.2)

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1: 2012-11-25 (日) 21:25:57 seriza[6] ソース[7] 2: 2019-02-04 (月) 16:19:35 kondo[8] ソース[9]
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**作用と効果 [#v26e37ba] **作用と効果 [#v26e37ba]
-5α還元酵素I型およびII型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制して、肥大した前立腺の縮小効果を示します。通常、前立腺肥大症の治療に用いられます。 +5α還元酵素I型およびII型を両者ともに阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制して、肥大した前立腺の縮小効果を示します。 
 +通常、前立腺肥大症の治療に用いられます。
**用法・用量 [#see9521d] **用法・用量 [#see9521d]
通常、成人は1回1カプセル(主成分として0.5mg)を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。カプセルの内容物は口腔咽頭粘膜を刺激することがあるので、カプセルをかんだり、開けたりせずに飲んでください。 通常、成人は1回1カプセル(主成分として0.5mg)を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。カプセルの内容物は口腔咽頭粘膜を刺激することがあるので、カプセルをかんだり、開けたりせずに飲んでください。
- 
-飲み忘れた場合は気がついたときに出来るだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。 
- 
**副作用 [#obf383e1] **副作用 [#obf383e1]
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-***稀な副作用 [#a3db724f]+***重大な副作用 [#a3db724f]
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
 +
 +***その他の副作用 [#a4c183a0]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +//|血液及びリンパ系障害|||||
 +//|肝臓|||||
 +//|肝胆道系|||||
 +//|腎臓|||||
 +//|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|勃起不全、乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)|-|射精障害|精巣痛、精巣腫脹|
 +|精神系|リビドー減退|-|浮動性めまい|抑うつ気分、味覚異常|
 +//|神経系|||||
 +//|感覚器|||||
 +//|眼|||||
 +//|耳|||||
 +//|錐体外路症状|||||
 +//|循環器 心臓|||||
 +//|血管|||||
 +//|呼吸器|||||
 +|消化器|-|-|腹部不快感|下痢|
 +|皮膚・皮下組織系|-|-|-|脱毛症(主に体毛脱落)、多毛症|
 +|過敏症|-|-|蕁麻疹|アレルギー反応、発疹、そう痒症、限局性浮腫、血管浮腫|
 +//|下垂体・副腎皮質系|||||
 +//|免疫系|||||
 +//|代謝及び栄養|||||
 +//|内分泌|||||
 +//|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +//|全身|||||
 +//|投与部位|||||
 +//|感染症|||||
 +//|抵抗機構|||||
 +|その他|-|-|倦怠感|血中クレアチンホスホキナーゼ増加|
 +//|臨床検査|||||
-**ジェネリック医薬品 [#ua056670]+//**ジェネリック医薬品
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