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ハイヤスタ錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:ハイヤスタ錠のソース

  
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*ツシジノスタット [#w718a4ee]
''抗悪性腫瘍剤/ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤''
-ハイヤスタ錠 (製薬会社:製造販売元 Huya Japan合同会社/販売元 Meiji Seika ファルマ株式会社)


**作用と効果 [#j92e2de2]
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫

**用法・用量 [#ldbf68dd]

通常、成人にはツシジノスタットとして1日1回40mgを週2回、3又は4日間隔で食後に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
**使用上の注意 [#b32f1e6b]


**生活上の注意 [#u06dc6c0]


**副作用 [#b373a196]


***重大な副作用 [#d0ff38bf]
-骨髄抑制
血小板減少、好中球減少、白血球減少、貧血(26.9%)、リンパ球減少、発熱性好中球減少症等の骨髄抑制があらわれることがある。
-間質性肺疾患
肺臓炎、間質性肺疾患等があらわれることがある。
-感染症
ニューモシスチス・イロベチイ肺炎、尿路感染、肺炎等の重篤な感染症があらわれることがある。
-不整脈、QT間隔延長
QT間隔延長、動悸、第一度房室ブロック、心房細動、不整脈等があらわれることがある。
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***その他の副作用 [#dd0b7934]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):10%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):5~10%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|好酸球増加|再生不良性貧血|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
|泌尿器|-|-|蛋白尿、尿瘻|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
//|精神系|-|-|-|-|
|神経系|-|味覚異常|頭痛、味覚消失、浮動性めまい、傾眠|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|呼吸困難、鼻出血、咳嗽、胸水|-|
|消化器|下痢、悪心|-|腹痛、腹部不快感、便秘、齲歯、消化不良、心窩部不快感、胃炎、口内炎、嘔吐|-|
|皮膚・皮下組織系|-|発疹|蕁麻疹、多形紅斑、全身性そう痒症、紫斑、ざ瘡様皮膚炎、全身性剥脱性皮膚炎、紅斑、点状出血、光線過敏性反応、そう痒症、斑状丘疹状皮疹、皮膚潰瘍|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
|代謝及び栄養|食欲減退|低アルブミン血症、低ナトリウム血症|低カリウム血症、低カルシウム血症、糖尿病、低リン酸血症|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|筋痙縮、関節痛、関節炎、背部痛、関節腫脹、筋肉疲労、筋骨格硬直、四肢痛|-|
|全身|倦怠感|疲労、発熱|末梢性浮腫、悪寒、無力症、胸部不快感、歩行障害|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|高血圧、回転性めまい、結膜出血、末梢性T細胞リンパ腫・非特定型、心嚢液貯留|-|
|臨床検査|γ-GTP増加|ALP増加、体重減少、AST増加、ALT増加|血中クレアチニン増加、C-反応性蛋白増加、リパーゼ増加、血中クレアチンホスホキナーゼMB増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、血中免疫グロブリンA減少、脳性ナトリウム利尿ペプチド増加、心胸郭比増加、心電図T波逆転|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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//**処方されたことがある著名人
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  • ハイヤスタ錠 のバックアップソース(No. All)
    • 現: 2022-03-18 (金) 12:26:24 kondo[3]