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トラディアンス配合錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:トラディアンス配合錠のソース

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*エンパグリフロジン リナグリプチン [#p2d110fb]
''選択的SGLT2阻害薬/胆汁排泄型選択的DPP-4阻害薬配合剤 2型糖尿病治療剤''
-トラディアンス配合錠AP/トラディアンス配合錠BP (製薬会社:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社)

--DPP-4阻害剤であるトラゼンタ錠と、SGLT2 阻害剤で あるジャディアンス錠の有効成分を配合しています。
---トラディアンス配合錠 AP は、トラゼンタ錠 5 mgとジャディアンス錠 10 mgとの配合剤です。
---トラディアンス配合錠 BPは、トラゼンタ錠 5mgと ジャディアンス錠 25 mgとの配合剤です。 
 
**作用と効果 [#gcc7bd39]
2型糖尿病
ただし、エンパグリフロジン及びリナグリプチンの併用による治療が適切と判断される場合に限る。

**用法・用量 [#p87a58fc]
通常、成人には1日1回1錠(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして10mg/5mg又は25mg/5mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。

**生活上の注意 [#xe35c2ce]


**副作用 [#c4fa1c96]
主な副作用は血中ケトン体増加、無症候性細菌尿、膀胱炎 等
***重大な副作用 [#lbf6b6d3]
-低血糖
他の糖尿病用薬(特にスルホニルウレア剤又はインスリン製剤)との併用で低血糖があらわれることがある。
-脱水
口渇、多尿、頻尿、血圧低下 等
-ケトアシドーシス
-腎盂腎炎、敗血症
-腸閉塞
高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐 等
-肝機能障害(0.2%)
AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。
-類天疱瘡
水疱、びらん 等
-間質性肺炎
咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等
-急性膵炎
持続的な激しい腹痛、嘔吐 等


***その他の副作用 [#n9fa9434]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.2~1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.2%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|-|-|血液濃縮|
//|肝臓|||||
//|肝胆道系|||||
|腎臓|頻尿|多尿|-|尿量増加、排尿困難|
//|泌尿器|||||
|生殖系及び乳房|-|外陰腟そう痒症|-|陰部そう痒症|
//|精神系|||||
|神経系|-|-|-|めまい、味覚異常|
//|感覚器|||||
//|眼|||||
//|耳|||||
//|錐体外路症状|||||
//|循環器 心臓|||||
//|血管|||||
|呼吸器|-|-|-|鼻咽頭炎、咳嗽|
|消化器|便秘|鼓腸|-|腹部膨満、胃腸炎、口内炎|
|皮膚・皮下組織系|-|発疹|-|そう痒症|
|過敏症|-|-|-|血管浮腫、蕁麻疹、気管支収縮|
//|下垂体・副腎皮質系|||||
//|免疫系|||||
|代謝及び栄養|脂質異常症|体液量減少|-|-|
//|内分泌|||||
//|筋骨格系及び結合組織障害|||||
|全身|-|口渇|-|空腹感、浮腫|
//|投与部位|||||
|感染症|尿路感染、膀胱炎、性器感染(外陰部腟炎、腟モニリア症、亀頭炎等)|-|-|-|
//|抵抗機構|||||
//|その他|||||
|臨床検査|血中ケトン体陽性、膵酵素(血中アミラーゼ、リパーゼ)増加、尿中ケトン体陽性|体重減少、血中クレアチニン上昇|-|体重増加、糸球体濾過量減少、ヘマトクリット上昇|

//**ジェネリック医薬品 [#w289d7bd]
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