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プロクトセディル軟膏 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:プロクトセディル軟膏 のバックアップソース(No.1)

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#contents
*ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone) フラジオマイシン硫酸塩(Fradiomycin sulfate) ジブカイン塩酸塩(Dibucaine hydrochloride) エスクロシド(Esculoside) [#y573c820]
''痔疾治療剤''
-プロクトセディル軟膏 (製薬会社:味の素製薬株式会社)
-プロクトセディル坐薬 (製薬会社:味の素製薬株式会社)
**作用と効果 [#ncd4cc11]
副腎皮質ステロイド、抗生物質などが配合され、肛門とその周囲で抗炎症作用、鎮痛作用、止血作用および抗菌作用を示します。通常、痔核、裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門周囲の湿疹・皮膚炎の治療に用いられます。

**用法・用量 [#pb00e7ad]
-プロクトセディル軟膏
通常、1日1~3回適量を患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
使い忘れた場合はできるだけ早く1回分を塗布してください。ただし、次に塗布する時間が近い場合は使用しないで、その後は指示された時間に使用してください。

-プロクトセディル坐薬
通常、成人は1回1個を1日1~3回肛門内に挿入します。必ず指示された使用方法に従ってください。
坐薬が軟化して挿入困難な場合には、被包のまま紡すい型の端を下に向けて冷水または冷蔵庫に入れて硬化してから使ってください。
使い忘れた場合はできるだけ早く1回分を挿入してください。ただし、次に挿入する時間が近い場合は使用しないで、その後は指示された時間に使用してください。


絶対に2回分を一度に使ってはいけません。誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

**副作用 [#oa6d3a62]
主な副作用として、真菌症、ウイルス性疾患、皮膚刺激感、かゆみなどが報告されています。




***稀な副作用 [#c47e710e]
-下垂体・副腎皮質系機能抑制
体がだるい、食欲不振、吐き気



**ジェネリック医薬品 [#h9218b80]
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