#norelated #contents *エストラジオール [#h6a28606] ''経皮吸収エストラジオール製剤'' -ル・エストロジェル (製薬会社:製造販売元 富士製薬工業株式会社/販売元 ) **作用と効果 [#padd38dc] -更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗) -生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 -凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期 **用法・用量 [#y3002a29] -更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗) 通常、成人に対しル・エストロジェル2プッシュ(1.8g、エストラジオールとして1.08mg含有)を1日1回、両腕の手首から肩までの広い範囲に塗擦する。なお、症状に応じて、適宜減量する。減量する場合は、ル・エストロジェル1プッシュ(0.9g、エストラジオールとして0.54mg含有)を1日1回、両腕の手首から肩までの広い範囲に塗擦する。 -生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 通常、ル・エストロジェル1又は2プッシュ(0.9又は1.8g、エストラジオールとして0.54又は1.08mg含有)を1日1回、21~28日間、両腕の手首から肩までの広い範囲に塗擦し、投与期間の後半に黄体ホルモン剤を併用する。 -凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期 通常、ル・エストロジェル2~10プッシュ(1.8~9.0g、エストラジオールとして1.08~5.40mg含有)を1日1回、両腕の手首から肩、腹部、大腿部及び腰部の広い範囲に塗擦し、子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で、黄体ホルモン剤の併用を開始して、妊娠8週まで本剤の投与を継続する。 **使用上の注意 [#d0b3a892] **生活上の注意 [#o6fbf363] **副作用 [#d00e42ba] ***重大な副作用 [#ib4eefb2] -アナフィラキシー -静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎 下肢の疼痛・浮腫、胸痛、突然の息切れ、急性視力障害等の初期症状があらわれることがある。 - - - - - - - - - - - - - - ***その他の副作用 [#dd0b7934] 主に腟分泌物、性器出血、陰部瘙痒症、骨盤痛、乳房不快感、乳房痛、乳頭痛、瘙痒感、紅斑、湿疹、めまい、頭痛、膨満感、血中トリグリセリド増加、浮腫があらわれることがある。 //|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| //|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-| //|肝臓|-|-|-|-| //|肝胆道系|-|-|-|-| //|腎臓|-|-|-|-| //|膵臓|-|-|-|-| //|泌尿器|-|-|-|-| //|生殖系及び乳房|-|-|-|-| //|精神神経系|-|-|-|-| //|精神系|-|-|-|-| //|神経系|-|-|-|-| //|感覚器|-|-|-|-| //|眼|-|-|-|-| //|耳|-|-|-|-| //|鼻腔|-|-|-|-| //|錐体外路症状|-|-|-|-| //|循環器・心臓|-|-|-|-| //|血管|-|-|-|-| //|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-| //|消化器|-|-|-|-| //|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-| //|過敏症|-|-|-|-| //|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-| //|免疫系|-|-|-|-| //|代謝及び栄養|-|-|-|-| //|体液・電解質|-|-|-|-| //|内分泌|-|-|-|-| //|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-| //|全身|-|-|-|-| //|投与部位|-|-|-|-| //|適用部位|-|-|-|-| //|感染症|-|-|-|-| //|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-| //|抵抗機構|-|-|-|-| //|その他|-|-|-|-| //|臨床検査|-|-|-|-| //**同じ成分の医薬品 - //**一部同じ成分の医薬品 - //**ジェネリック医薬品 - //**処方されたことがある著名人 -
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