オキシコドン塩酸塩水和物注射液 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

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#norelated
#contents
*オキシコドン塩酸塩水和物 [#q6adb5fc]
''癌疼痛治療用注射剤''
-オキシコドン塩酸塩水和物注射液　（製薬会社：第一三共株式会社）

**作用と効果 [#y49b0a50]
中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛



**用法・用量 [#d0eb1661]
通常、成人にはオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日7.5～250mgを持続静脈内又は持続皮下投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

**生活上の注意 [#p75b7fe1]


**副作用 [#z725dd81]


***重大な副作用 [#ka36adab]
-ショック、アナフィラキシー
顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹　等
-依存性
連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、譫妄、痙攣、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫、動悸等の退薬症候があらわれることがある。
-呼吸抑制
息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常　等があらわれることがある。
-錯乱、譫妄
-無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫
-麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸
-肝機能障害
AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。

***その他の副作用 [#s1f96278]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5％以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1～5％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|-|-|-|眠気・傾眠、眩暈、頭痛・頭重感、不眠、悪夢、筋攣縮、発汗、焦燥、幻覚、意識障害、しびれ、不安、異夢、興奮、視調節障害、縮瞳、神経過敏、感覚異常、痙攣、振戦、筋緊張亢進、健忘、抑うつ、感情不安定、多幸感、思考異常、構語障害|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|-|-|-|便秘、嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛、胃不快感、おくび、鼓腸、味覚異常、嚥下障害、口渇|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
|過敏症|-|-|-|発疹、蕁麻疹|
|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
|投与部位|-|-|-|発赤、腫脹、硬結、疼痛、そう痒感等の注射部位反応|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|-|そう痒感、呼吸困難、倦怠感、脱水、発熱、悪寒、頭蓋内圧の亢進、脱力感、胸部圧迫感、排尿障害、尿閉、無月経、性欲減退、勃起障害、浮腫、皮膚乾燥、血管拡張(顔面潮紅、熱感)|
//|臨床検査|-|-|-|-|

**同じ成分の医薬品 [#ceb89c4e]
-オキファスト注

//**一部同じ成分の医薬品
-

**ジェネリック医薬品 [#ncd1568b]
-

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• オキシコドン塩酸塩水和物注射液 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2019-06-14 (金) 19:29:28 kondo^[6]
  • 現: 2019-06-14 (金) 19:29:52^[7] kondo^[6]