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ゾフルーザ錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:ゾフルーザ錠のソース

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#norelated
#contents

*バロキサビル マルボキシル [#z372482c]
''抗インフルエンザウイルス剤・キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害剤''
-ゾフルーザ錠 (製薬会社:製造販売元 塩野義製薬株式会社)
-ゾフルーザ顆粒 (製薬会社:製造販売元 塩野義製薬株式会社)
-ゾフルーザTM錠 (製薬会社:製造販売元 塩野義製薬株式会社)

**作用と効果 [#q187a483]
ゾフルーザは、細胞内でのウイルスそのものが増えないようにする作用があります。



-ゾフルーザ錠20mg、ゾフルーザ顆粒2%分包
--A型又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療及びその予防

-ゾフルーザ錠10mg
--A型又はB型インフルエンザウイルス感染症


2019年1月24日、国立感染症研究所は、インフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」を使った患者から、治療薬に耐性をもつ変異ウイルスが検出されたと発表した。

**用法・用量 [#pcf6aada]



|治療の場合|||h
|年齢|体重|用量|
|成人及び12歳以上の小児|80kg以上|20mg錠4錠又は顆粒8包(バロキサビル マルボキシルとして80mg)|
|^|80kg未満|20mg錠2錠又は顆粒4包(バロキサビル マルボキシルとして40mg)|
|12歳未満の小児|40kg以上|20mg錠2錠又は顆粒4包(バロキサビル マルボキシルとして40mg)|
|^|20kg以上40kg未満|20mg錠1錠又は顆粒2包(バロキサビル マルボキシルとして20mg)|
|^|10kg以上20kg未満|10mg錠1錠(バロキサビル マルボキシルとして10mg)|



|予防の場合|||h
|年齢|体重|用量|
|成人及び12歳以上の小児|80kg以上|20mg錠4錠又は顆粒8包(バロキサビル マルボキシルとして80mg)|
|^|80kg未満|20mg錠2錠又は顆粒4包(バロキサビル マルボキシルとして40mg)|
|12歳未満の小児|40kg以上|20mg錠2錠又は顆粒4包(バロキサビル マルボキシルとして40mg)|
|^|20kg以上40kg未満|20mg錠1錠又は顆粒2包(バロキサビル マルボキシルとして20mg)|

**生活上の注意 [#ne3588c0]


**副作用 [#w76ab96b]
-成人及び12歳以上の小児
主に下痢、ALT(GPT)増加等が報告されています。
-12歳未満の小児
主に下痢等が報告されています。

***重大な副作用 [#v908abc4]
-ショック、アナフィラキシー
-異常行動
-虚血性大腸炎
-出血
血便、鼻出血、血尿等の出血があらわれることがある。
-
-
-

***その他の副作用 [#wbc07b63]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|||||
//|肝臓|||||
//|肝胆道系|||||
//|腎臓|||||
//|泌尿器|||||
//|生殖系及び乳房|||||
//|精神系|||||
|神経系|-|-|頭痛|-|
//|感覚器|||||
//|眼|||||
//|耳|||||
//|錐体外路症状|||||
//|循環器 心臓|||||
//|血管|||||
//|呼吸器|||||
|消化器|下痢|-|-|-|
//|皮膚・皮下組織系|||||
//|過敏症|||||
//|下垂体・副腎皮質系|||||
//|免疫系|||||
//|代謝及び栄養|||||
//|内分泌|||||
//|筋骨格系及び結合組織障害|||||
//|全身|||||
//|感染症|||||
//|投与部位|||||
//|抵抗機構|||||
|その他|-|-|ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加|-|
//|臨床検査|||||

//**ジェネリック医薬品 [#k4e58376]
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