ページへ戻る

− Links

 印刷 

スピンラザ髄注 のソース :: 医療 Wiki

illness:スピンラザ髄注のソース

« Prev[3]  
#norelated
#contents

*ヌシネルセンナトリウム [#d3981823]
''脊髄性筋萎縮症治療剤''
-スピンラザ髄注 (製薬会社:製造販売元 バイオジェン・ジャパン株式会社)

**作用と効果 [#s9111532]

脊髄性筋萎縮症、臨床所見は発現していないが遺伝子検査により発症が予測される脊髄性筋萎縮症

**用法・用量 [#j57f469b]

-乳児型脊髄性筋萎縮症、臨床所見は発現していないが遺伝子検査により発症が予測される脊髄性筋萎縮症
通常、ヌシネルセンとして、1回につき下表の用量を投与する。初回投与後、2週、4週及び9週に投与し、以降4ヵ月の間隔で投与を行うこととし、いずれの場合も1~3分かけて髄腔内投与すること。

-乳児型以外の脊髄性筋萎縮症
通常、ヌシネルセンとして、1回につき下表の用量を投与する。初回投与後、4週及び12週に投与し、以降6ヵ月の間隔で投与を行うこととし、いずれの場合も1~3分かけて髄腔内投与すること。

|各投与時の日齢|用量|投与液量|
|0~90日齢|9.6mg|4mL|
|91~180日齢|10.3mg|4.3mL|
|181~365日齢|10.8mg|4.5mL|
|366~730日齢|11.3mg|4.7mL|
|731日齢~|12mg|5mL|


**生活上の注意 [#ic8c5f45]


**副作用 [#o0ea3a3b]
主な副作用は発熱、頻脈、貧血母斑、蜂巣炎、処置後腫脹、眼振、血管炎、体温低下、体温上昇
***重大な副作用 [#t30286df]
-
-


***その他の副作用 [#cf07e2ff]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|||||
//|肝臓|||||
//|肝胆道系|||||
//|腎臓|||||
//|泌尿器|||||
//|生殖系及び乳房|||||
|精神系|-|-|不眠症|-|
|神経系|頭痛|-|眼振|-|
//|感覚器|||||
//|眼|||||
//|耳|||||
|循環器 心臓|頻脈-|-|-|-|
|先天性、家族性および遺伝性障害|-|-|貧血母斑|-|
|血管|-|-|血管炎|-|
|呼吸器|-|-|カタル、発声障害|-|
|消化器|嘔吐|-|便失禁、悪心|-|
|皮膚・皮下組織系|-|-|寝汗、皮膚疼痛|-|
//|過敏症|||||
//|下垂体・副腎皮質系|||||
|免疫系|-|-|-|過敏症(血管浮腫、蕁麻疹、発疹等)|
|代謝及び栄養|-|-|食欲亢進|-|
//|内分泌|||||
|筋骨格系及び結合組織障害|背部痛|-|筋力低下|-|
|先天性、家族性および遺伝性障害|-|-|貧血母斑|-|
|全身|発熱|-|-|-|
|感染症|-|-|蜂巣炎|-|
|傷害、中毒および処置合併症|腰椎穿刺後症候群(頭痛、吐き気、嘔吐)|-|処置後腫脹|-|
//|投与部位|||||
//|抵抗機構|||||
//|その他|||||
|臨床検査|-|-|体温低下、体温上昇|-|

**ジェネリック医薬品 [#wbe7cb9f]
-

« Prev[3]