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ソランタール錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:ソランタール錠のソース

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*チアラミド塩酸塩錠(Tiaramide Hydrochloride) [#r8b8f893]
''鎮痛・抗炎症剤''
-ソランタール錠 (製薬会社:アステラス製薬株式会社)
2017年10月1日以降、LTLファーマ株式会社に販売移管します。
**作用と効果 [#xdd2efbf]
-各科領域の手術後並びに外傷後の鎮痛・消炎 

-下記疾患の鎮痛・消炎 
関節炎、腰痛症、頸肩腕症候群、骨盤内炎症、軟産道損傷、乳房うっ積、帯状疱疹、多形滲出性紅斑、膀胱炎、副睾丸炎、前眼部炎症、智歯周囲炎

-抜歯後の鎮痛・消炎

-急性上気道炎の鎮痛



**用法・用量 [#c12507eb]
-各科領域の手術後並びに外傷後の鎮痛・消炎 
通常、成人にはチアラミド塩酸塩として、1回110.2mg(チアラミドとして100mg)を1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。


-関節炎、腰痛症、頸肩腕症候群、骨盤内炎症、軟産道損傷、乳房うっ積、帯状疱疹、多形滲出性紅斑、膀胱炎、副睾丸炎、前眼部炎症、智歯周囲炎
通常、成人にはチアラミド塩酸塩として、1回110.2mg(チアラミドとして100mg)を1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する

-抜歯後の鎮痛・消炎
通常、成人にはチアラミド塩酸塩として、1回110.2mg(チアラミドとして100mg)を1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する

-急性上気道炎
通常、成人にはチアラミド塩酸塩として、1回110.2mg(チアラミドとして100mg)を頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大330.6mg(チアラミドとして300mg)を限度とする。
**生活上の注意 [#fad3e4d8]


**副作用 [#m11574e2]
主に食欲不振、胸やけ、悪心 等の消化器症状
その他には発疹、頭痛、浮腫 等
***重大な副作用 [#lcb5ad7b]
-ショック
-アナフィラキシー様症状 
呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫 等を起こすことがある。
-
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-

***その他の副作用 [#jdb03248]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|||||
|肝臓|||||
|肝胆道系|||||
|腎臓|||||
|泌尿器|||||
|生殖系及び乳房|||||
|精神系|||||
|精神・神経系|‐|‐|頭痛、めまい・ふらつき、不眠、眠気|‐|
|感覚器|||||
|眼|||||
|耳|||||
|循環器 心臓|||||
|血管|||||
|呼吸器|||||
|消化器|-|食欲不振、悪心、胸やけ、腹部膨満感、腹痛|下痢、便秘、嘔吐、口渇|-|
|皮膚・皮下組織系|||||
|過敏症|-|発疹|-|-|
|下垂体・副腎皮質系|||||
|免疫系|||||
|代謝及び栄養|||||
|内分泌|||||
|筋骨格系及び結合組織障害|||||
|全身|||||
|感染症|||||
|投与部位|||||
|抵抗機構|||||
|その他|‐|‐|浮腫、倦怠感|‐|
|臨床検査|||||

**ジェネリック医薬品 [#c4631fba]
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