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オビソート注射用 のソース :: 医療 Wiki

illness:オビソート注射用のソース

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*アセチルコリン塩化物(Acetylcholine Chloride) [#lc6b20f0]
''アセチルコリン系製剤''
-オビソート注射用 (製薬会社:第一三共株式会社)

**作用と効果 [#s5148779]
麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張
円形脱毛症

冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発

**用法・用量 [#c9321ddf]
-麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張
アセチルコリン塩化物として、通常成人1回0.1gを1〜2mLの注射用水に使用のたびごとに溶解し、1日1〜2回皮下又は筋肉内に注射する。

-円形脱毛症
アセチルコリン塩化物として、通常成人1回0.1gを5mLの注射用水に使用のたびごとに溶解し、局所皮内の数ヵ所に毎週1回ずつ注射する。

-冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発 
冠攣縮薬物誘発試験には、アセチルコリン塩化物を日本薬局方生理食塩液で溶解及び希釈し、1回5mLを冠動脈内に注入する。左冠動脈への注入から開始し、アセチルコリン塩化物として通常、20、50、100μgを冠攣縮が誘発されるまで5分間隔で段階的に各20秒間かけて注入する。また、右冠動脈には通常、20、50μgを冠攣縮が誘発されるまで5分間隔で段階的に各20秒間かけて注入する。

**生活上の注意 [#gdd75185]


**副作用 [#q72a44d8]

***重大な副作用 [#t4ddb3af]
-ショック、アナフィラキシー様症状 
蕁麻疹、チアノーゼ、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗 等


***その他の副作用 [#h3325b99]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|||||
//|肝臓|||||
//|肝胆道系|||||
//|腎臓|||||
//|泌尿器|||||
//|生殖系及び乳房|||||
//|精神系|||||
//|神経系|||||
//|感覚器|||||
//|眼|||||
//|耳|||||
//|循環器 心臓|||||
//|血管|||||
//|呼吸器|||||
|消化器|-|-|-|悪心、嘔吐、唾液分泌過多、便失禁、腸痙攣|
//|皮膚・皮下組織系|||||
|過敏症|-|-|-|蕁麻疹等|
//|下垂体・副腎皮質系|||||
//|免疫系|||||
//|代謝及び栄養|||||
//|内分泌|||||
//|筋骨格系及び結合組織障害|||||
//|全身|||||
//|感染症|||||
//|投与部位|||||
//|抵抗機構|||||
|その他|-|-|-|痙攣、流涙、尿失禁|
//|臨床検査|||||

**ジェネリック医薬品 [#u4c5ed2f]
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