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リスミー錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:リスミー錠 の変更点

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1: 2011-12-05 (月) 16:04:42 seriza[4] ソース[5] 現: 2019-12-11 (水) 10:31:37 kondo[6] ソース[7]
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**作用と効果 [#wf79f334] **作用と効果 [#wf79f334]
-ベンゾジアゼピン系の睡眠誘導剤で、中枢神経に作用し、大脳辺縁系の活動を低下させることにより、不安や緊張をやわらげ、よく眠れるようにする作用があります。通常、不眠症の治療や、麻酔前に用いられます。+ベンゾジアゼピン系の睡眠誘導剤で、中枢神経に作用し、大脳辺縁系の活動を低下させることにより、不安や緊張をやわらげ、よく眠れるようにする作用があります。 
 +通常、不眠症の治療や、麻酔前に用いられます。
**用法・用量 [#raf43d77] **用法・用量 [#raf43d77]
Line 17: Line 18:
-***稀な副作用 [#s1efe5d0]+***重大な副作用 [#s1efe5d0]
-呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス -呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス
息苦しい、めまい、意識がぼんやりしたりなくなったりする 息苦しい、めまい、意識がぼんやりしたりなくなったりする
-依存性 -依存性
-急に服用をやめたとき、実際にはない物が見えたり音が聞こえたりするように感じる、振戦(手足の震え)、不安+連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがある 
-刺激興奮、錯乱 -刺激興奮、錯乱
意識が乱れる、正常な思考ができない、考えがまとまらない 意識が乱れる、正常な思考ができない、考えがまとまらない
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中途覚醒時の出来事をおぼえていない、もうろうとした状態 中途覚醒時の出来事をおぼえていない、もうろうとした状態
 +***その他の副作用 [#wb5064ef]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):2%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~0.2%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
 +|肝臓|-|ALT(GPT)上昇,AST(GOT)上昇|Al-P上昇,LDH上昇|-|
 +//|肝胆道系|-|-|-|-|
 +//|腎臓|-|-|-|-|
 +//|泌尿器|-|-|-|-|
 +//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
 +|精神神経系|-|眠気,ふらつき,頭重感,めまい,頭痛|頭がぼんやりする,ろれつがまわらない,いらいら感,妄想,興奮,ムズムズ感|-|
 +//|精神系|-|-|-|-|
 +//|神経系|-|-|-|-|
 +//|感覚器|-|-|-|-|
 +//|眼|-|-|-|-|
 +//|耳|-|-|-|-|
 +//|鼻腔|-|-|-|-|
 +//|錐体外路症状|-|-|-|-|
 +|循環器・心臓|-|-|動悸,不整脈|-|
 +//|血管|-|-|-|-|
 +//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
 +|消化器|-|口渇,食欲不振,悪心・嘔吐|下痢,便秘|-|
 +//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
 +|過敏症|-|-|発疹等|-|
 +//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
 +//|免疫系|-|-|-|-|
 +//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
 +//|体液・電解質|-|-|-|-|
 +//|内分泌|-|-|-|-|
 +|筋骨格系及び結合組織障害|-|倦怠感等の筋緊張低下症状|-|-|
 +//|全身|-|-|-|-|
 +//|投与部位|-|-|-|-|
 +//|適用部位|-|-|-|-|
 +//|感染症|-|-|-|-|
 +//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
 +//|抵抗機構|-|-|-|-|
 +|その他|-|-|むくみ,発汗,前胸部痛|覚醒遅延傾向(麻酔前投薬として用いた場合)|
 +//|臨床検査|-|-|-|-|
**ジェネリック医薬品 [#dd210c13] **ジェネリック医薬品 [#dd210c13]
--塩酸リルマザホン錠 (製薬会社:小林化工株式会社)+-塩酸リルマザホン錠
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