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ミオピン点眼液 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:ミオピン点眼液 の変更点

  
現: 2012-12-07 (金) 22:28:31 seriza[3] ソース[4]
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 +#norelated
 +#contents
 +*ネオスチグミンメチル硫酸塩(Neostigmine methylsulfate) 塩化ナトリウム(Sodium chloride) 塩化カルシウム水和物(Calcium chloride hydrate) 炭酸水素ナトリウム(Sodium bicarbonate) L-アスパラギン酸カリウム(Potassium L-aspartate) [#y6d91233]
 +''調節機能改善点眼剤''
 +-ミオピン点眼液 (製薬会社:参天製薬株式会社)
 +**作用と効果 [#p289029b]
 +目の中のピント調節に関係する筋肉に働いて、調節機能の異常を改善する作用があります。 通常、ピント調節の改善に用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#e93fc09a]
 +通常、1回2~3滴を1日4回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
 +-まず手を流水とせっけんでよく洗います。
 +-下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。
 +-点眼後はまぶたを閉じ、しばらくまばたきをしないで目をつぶっておきます。
 +-あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。
 +-他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてください。
 +-点眼し忘れた場合は、気がついたとき、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。
 +-2回分を一度に点眼しないでください。
 +-誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
 +-医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
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 +**副作用 [#sb880c12]
 +副作用として、過敏症状(目のかゆみ、目の充血、目のまわりの湿疹やただれ)、一過性の眼圧上昇(眼痛、見えにくい、頭痛)、調節痙攣(見えにくい、眼痛、物が大きく見える)などが報告されています。
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 +***稀な副作用 [#p9da6214]
 +上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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 +**ジェネリック医薬品 [#c4bae531]
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