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ヒスタール錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:ヒスタール錠 の変更点

  
現: 2012-06-05 (火) 13:46:08 seriza[3] ソース[4]
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 +*dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩(dl-Chlorpheniraminne maleate) [#tb43a88e]
 +''抗ヒスタミン剤''
 +-ヒスタール錠 (製薬会社:ザイダスファーマ株式会社)
 +**作用と効果 [#wbbf8b34]
 +ヒスタミン、ヒスタミン様物質に対し拮抗作用を持ち、アレルギー症状を抑制します。 通常、じんま疹、皮膚のかゆみ、感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁などの治療に用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#k7e446f1]
 +通常、成人は1回0.5~1.5錠(主成分として2~6mg)を1日2~4回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +
 +飲み忘れた場合は気がついたとき、出来るだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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 +**副作用 [#ke69739f]
 +主なな副作用として、発疹、光線過敏症、溶血性貧血、鎮静、神経過敏、頭痛、口渇、胸やけ、頻尿、排尿困難、低血圧、心悸亢進、頻脈、期外収縮、鼻および気道の乾燥、鼻閉などが報告されています。
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 +***稀な副作用 [#xba59ed2]
 +-ショック
 +皮膚や粘膜特に口や爪が青紫色になる、呼吸困難、胸が締め付けられる感じ
 +-けいれん
 +筋肉が不随意に収縮する状態
 +-錯乱
 +現在の時間、自分のいる場所、自分の正体が分からなくなるような神経状態
 +-再生不良性貧血
 +貧血、歯ぐきや鼻の粘膜からの出血、発熱
 +-無顆粒球症
 +突然の高熱、さむけ、のどの痛み
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 +**ジェネリック医薬品 [#s2f3180f]
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  • ヒスタール錠 のバックアップ差分(No. All)