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バストシリンカプセル の変更点 :: 医療 Wiki

illness:バストシリンカプセル の変更点

  
現: 2013-02-04 (月) 18:01:30 seriza[3] ソース[4]
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 +*シクラシリン(Ciclacillin) [#qe699df8]
 +''合成ペニシリン製剤''
 +-バストシリンカプセル (製薬会社:武田薬品工業株式会社)
 +**作用と効果 [#m5f21c7b]
 +ペニシリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害し、殺菌作用を示します。通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など種々の感染症の治療に用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#n9856c6b]
 +-バストシリンカプセル
 +通常、成人は1回1~2カプセル〔主成分として250~500mg(力価)〕を1日3~4回服用しますが、治療を受ける疾患や年令・症状により適宜増減します。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +
 +-バストシリン細粒
 +通常、小児は体重1kgあたり1日0.125~0.25g〔主成分として25~50mg(力価)〕を3~4回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年令・症状により適宜増減されます。なお、用時に水に懸濁して用いることもできます。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +
 +飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間まで3時間程度あけてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
 +
 +**副作用 [#v37b34a8]
 +主な副作用として、発熱、発疹、下痢、悪心、嘔吐、胃・腹部不快感、食欲不振、口内炎、大腸炎などが報告されています。
 +
 +***稀な副作用 [#g31ab51c]
 +-ショック、アナフィラキシー様症状
 +気分が悪い、発汗、息苦しい、発疹
 +-重篤な腎障害
 +尿量が減る、顔や手足がむくむ、発熱
 +-顆粒球減少
 +発熱、のどが痛い、体がだるい
 +-重篤な大腸炎
 +腹痛、頻回の下痢、血便
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#c4b5b7e6]
 +-
  

  • バストシリンカプセル のバックアップ差分(No. All)