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バクシダール錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:バクシダール錠 の変更点

  
現: 2013-01-13 (日) 23:22:53 seriza[3] ソース[4]
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 +#norelated
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 +*ノルフロキサシン(Norfloxacin) [#feacab0e]
 +''広範囲経口抗菌剤''
 +-バクシダール錠 (製薬会社:杏林製薬株式会社)
 +-小児用バクシダール錠 (製薬会社:杏林製薬株式会社)
 +**作用と効果 [#r06e8627]
 +この薬は細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。細菌による感染症の治療に使用されます。 通常、呼吸器感染症、泌尿器感染症、皮膚感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#p07f2323]
 +-バクシダール錠
 +通常、成人は1回1~2錠(主成分として100~200mg)を1日3~4回服用しますが、症状により適宜増減します。ただし、腸チフス、パラチフスの場合は、1回4錠(主成分として400mg)を1日3回、14日間服用してください。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +-小児用バクシダール錠
 +通常、小児は1回体重当たり主成分として2~4mg/kgを1日3回服用しますが、症状により適宜増減されます。服用期間は原則として7日以内とされています。ただし、腸チフス、パラチフスでは、1回体重当たり5~6mg/kgを1日3回14日間服用します。本剤は1錠中に主成分として50mg含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +
 +飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
 +
 +**副作用 [#y172fa26]
 +主な副作用として、嘔気、胃部不快感等の消化器症状及び過敏症(発疹など)が報告されています。
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 +***稀な副作用 [#ecf971af]
 +-ショック、アナフィラキシー様症状
 +発熱する、気分が悪い、発赤がある
 +-皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症
 +発疹・発赤・水ぶくれなどが皮膚や口・目などの粘膜にできる、発熱する、だるい
 +-けいれん
 +けいれんが起こる
 +-横紋筋融解症
 +脱力感、筋肉痛、褐色の尿
 +-肝機能障害、黄疸
 +けん怠感、食欲がない、白目や皮膚が黄色くなる
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#s6091e6d]
 +-キサフロール錠
 +-ノルフロキサシン錠
 +-ノフロキサン点眼液
 +-バスティーン錠
 +-ミタトニン点眼液
 +-ストバニール錠
  

  • バクシダール錠 のバックアップ差分(No. All)