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ネオーラル内用液 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:ネオーラル内用液 の変更点

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4: 2020-03-31 (火) 12:49:02 kondo[4] ソース[5] 現: 2022-04-04 (月) 21:01:41 kondo[4] ソース[6]
Line 3: Line 3:
*シクロスポリン(Ciclosporin) [#m76d2403] *シクロスポリン(Ciclosporin) [#m76d2403]
''免疫抑制剤(カルシニューリンインヒビター)'' ''免疫抑制剤(カルシニューリンインヒビター)''
--ネオーラル内用液 (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社) +-ネオーラル内用液 (製薬会社:製造販売 ノバルティス ファーマ株式会社) 
--サンディミュン内用液 (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社)+-サンディミュン内用液 (製薬会社:製造販売 ノバルティス ファーマ株式会社)
**作用と効果 [#m48efe9a] **作用と効果 [#m48efe9a]
-下記の臓器移植における拒絶反応の抑制 -下記の臓器移植における拒絶反応の抑制
腎移植、肝移植、心移植、肺移植、膵移植、小腸移植 腎移植、肝移植、心移植、肺移植、膵移植、小腸移植
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-骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制 -骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制
-ベーチェット病(眼症状のある場合)、及びその他の非感染性ぶどう膜炎(既存治療で効果不十分であり、視力低下のおそれのある活動性の中間部又は後部の非感染性ぶどう膜炎に限る) -ベーチェット病(眼症状のある場合)、及びその他の非感染性ぶどう膜炎(既存治療で効果不十分であり、視力低下のおそれのある活動性の中間部又は後部の非感染性ぶどう膜炎に限る)
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-アトピー性皮膚炎(既存治療で十分な効果が得られない患者) -アトピー性皮膚炎(既存治療で十分な効果が得られない患者)
-川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合) -川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)
 +-細胞移植に伴う免疫反応の抑制
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**用法・用量 [#nf6aba6e] **用法・用量 [#nf6aba6e]
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