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デュファストン錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:デュファストン錠 の変更点

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4: 2022-04-05 (火) 17:57:01 kondo[4] ソース[5] 現: 2023-11-24 (金) 17:24:04 kondo[4] ソース[6]
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合成黄体ホルモン剤で、子宮内膜に分泌期像をつくり、また、排卵誘発作用もあります。 合成黄体ホルモン剤で、子宮内膜に分泌期像をつくり、また、排卵誘発作用もあります。
-無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症、切迫流早産、習慣性流早産、調節卵巣刺激下における早発排卵の防止+ 
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 +無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症、切迫流早産、習慣性流早産、調節卵巣刺激下における早発排卵の防止、生殖補助医療における黄体補充
**用法・用量 [#h1c8243d] **用法・用量 [#h1c8243d]
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-無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症、切迫流早産、習慣性流早産 -無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症、切迫流早産、習慣性流早産
ジドロゲステロンとして、通常成人1日5~15mgを1~3回に分割経口投与する。子宮内膜症には1日5~20mgを経口投与する。 ジドロゲステロンとして、通常成人1日5~15mgを1~3回に分割経口投与する。子宮内膜症には1日5~20mgを経口投与する。
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ジドロゲステロンとして、通常、月経周期2~5日目より1日20mgを1又は2回に分割経口投与する。 ジドロゲステロンとして、通常、月経周期2~5日目より1日20mgを1又は2回に分割経口投与する。
 +-生殖補助医療における黄体補充 
 +ジドロゲステロンとして、通常、1回10mgを1日3回経口投与する。
**副作用 [#o0efecf7] **副作用 [#o0efecf7]
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