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テグレトール錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:テグレトール錠 の変更点

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3: 2019-04-30 (火) 19:58:57 kondo[4] ソース[5] 現: 2020-10-08 (木) 13:20:46 kondo[4] ソース[6]
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*カルバマゼピン(Carbamazepine) [#lfca68c2] *カルバマゼピン(Carbamazepine) [#lfca68c2]
''向精神作用性てんかん治療剤・躁状態治療剤'' ''向精神作用性てんかん治療剤・躁状態治療剤''
--テグレトール錠 (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社) + 
--テグレトール細粒 (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社)+-テグレトール錠 (製薬会社:製造販売 サンファーマ株式会社/販売 田辺三菱製薬株式会社) 
 +-テグレトール細粒 (製薬会社:製造販売 サンファーマ株式会社/販売 田辺三菱製薬株式会社) 
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**作用と効果 [#fbca82c6] **作用と効果 [#fbca82c6]
脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。また、鎮静作用などにより過剰な気分の高まりを抑えます。顔面の三叉(さんさ)神経の異常な興奮を抑え、三叉神経痛の発作を軽減します。 通常、てんかん、躁うつ病などの躁状態、三叉神経痛などの治療に用いられます。 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。また、鎮静作用などにより過剰な気分の高まりを抑えます。顔面の三叉(さんさ)神経の異常な興奮を抑え、三叉神経痛の発作を軽減します。 通常、てんかん、躁うつ病などの躁状態、三叉神経痛などの治療に用いられます。
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-テグレトール細粒 -テグレトール細粒
通常、成人は1回0.2~0.4g(主成分として100~200mg)を1日2回、または1回0.4~0.8g(200~400mg)を1日1回から始め、症状により通常1日1.2g(600mg)まで徐々に増量されます。最高は1日2.4g(1,200mg)までです。通常、小児は年齢・症状により1日0.2~1.2g(主成分として100~600mg)を何回かに分けて服用します。 通常、成人は1回0.2~0.4g(主成分として100~200mg)を1日2回、または1回0.4~0.8g(200~400mg)を1日1回から始め、症状により通常1日1.2g(600mg)まで徐々に増量されます。最高は1日2.4g(1,200mg)までです。通常、小児は年齢・症状により1日0.2~1.2g(主成分として100~600mg)を何回かに分けて服用します。
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***躁状態・興奮状態 [#bc8d511e] ***躁状態・興奮状態 [#bc8d511e]
-テグレトール錠 -テグレトール錠
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-テグレトール細粒 -テグレトール細粒
通常、成人は1回0.2~0.4g(主成分として100~200mg)を1日2回、または1回0.4~0.8g(200~400mg)を1日1回から始め、症状により通常1日1.2g(600mg)まで徐々に増量されます。最高は1日2.4g(1,200mg)までです。 通常、成人は1回0.2~0.4g(主成分として100~200mg)を1日2回、または1回0.4~0.8g(200~400mg)を1日1回から始め、症状により通常1日1.2g(600mg)まで徐々に増量されます。最高は1日2.4g(1,200mg)までです。
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***三叉神経痛 [#tf7aa8e1] ***三叉神経痛 [#tf7aa8e1]
-テグレトール錠 -テグレトール錠
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