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アタラックス-Pカプセル の変更点 :: 医療 Wiki

illness:アタラックス-Pカプセル の変更点

  
現: 2015-11-27 (金) 01:19:27 seriza[3] ソース[4]
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 +*ヒドロキシジンパモ酸塩(Hydroxyzine pamoate) [#h244ef99]
 +''抗アレルギー性緩和精神安定剤''
 +-アタラックス-Pカプセル (製薬会社:ファイザー株式会社)
 +**作用と効果 [#j48c9a1c]
 +アレルギーを起こす物質の働きを抑える作用と、中枢神経抑制作用による静穏効果を示します。
 +通常、じんましんや皮膚疾患に伴うかゆみ、また神経症に伴う不安・緊張・抑うつの治療に用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#i3cef484]
 +-皮膚科領域
 +通常、成人は1日2~3カプセル(ヒドロキシジン塩酸塩として50~75mg)を2~3回に分けて服用します。
 +神経症における不安・緊張・抑うつ:通常、成人は1日3~6カプセル(ヒドロキシジン塩酸塩として75~150mg)を3~4回に分けて服用します。
 +いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1カプセル中に主成分42.61mg(ヒドロキシジン塩酸塩として25mg)を含有します。
 +
 +必ず指示された服用方法に従ってください。
 +
 +飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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 +**生活上の注意 [#m1218655]
 +眠くなることがありますので、車の運転などの危険を伴う機械操作はさけてください。飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。
 +
 +**副作用 [#xd296f88]
 +な副作用として、眠気、けん怠感、口渇、紅斑(滲出性、浮腫性を含む赤い発疹)、かゆみ、じんましん、発疹などが報告されています。
 +
 +***稀な副作用 [#l040ea89]
 +-ショック、アナフィラキシー
 +呼吸困難、顔色が青白くなる、じんましん
 +-QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)
 +動悸がする、胸が痛い、胸の不快感がする
 +-肝機能障害、黄疸
 +体がだるい、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
 +**ジェネリック医薬品 [#n63c4b1b]
 +-
  

  • アタラックス-Pカプセル のバックアップ差分(No. All)