ページへ戻る

− Links

 印刷 

アクラシノン注射用 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:アクラシノン注射用 の変更点

  
現: 2016-04-04 (月) 20:44:14 kondo[3] ソース[4]
Line 1: Line 1:
 +#norelated
 +#contents
 +*注射用アクラルビシン塩酸塩 [#n65d8e37]
 +''抗腫瘍性抗生物質''
 +-アクラシノン注射用 (製薬会社:アステラス製薬株式会社)
 +**作用と効果 [#g2c40acf]
 +胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白血病の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
 +
 +**用法・用量 [#f156e760]
 +***固形癌及び悪性リンパ腫 [#f5b6ce14]
 +-アクラルビシン塩酸塩として1日量40〜50mg (力価) (0.8〜1.0mg (力価)/kg) を1週間に2回、1,2日連日または1,4日に静脈内ヘワンショット投与または点滴投与する。
 +-アクラルビシン塩酸塩として1日量20mg (力価) (0.4mg (力価)/kg) を7日間連日静脈内へワンショット投与または点滴投与後、7日間休薬し、これを反復する。
 +
 +***急性白血病 [#d631dcbc]
 +アクラルビシン塩酸塩として1日量20mg (力価) (0.4mg (力価)/kg) を10〜15日間連日静脈内へワンショットまたは点滴投与する。
 +
 +**生活上の注意 [#nd386cbf]
 +
 +
 +**副作用 [#j7a40f76]
 +主な副作用は、白血球減少、血小板減少等の骨髄抑制と食欲不振、悪心、嘔吐等の消化器症状であり、その他全身倦怠、脱毛等
 +急性白血病では下痢、肝機能異常、心電図異常等
 +***重大な副作用 [#n8afdf4a]
 +-心筋障害
 +心筋障害さらに心不全等があらわれることがある。
 +--観察を十分に行い、異常が認められた場合には、休薬又は投与を中止すること。特にアントラサイクリン系薬剤投与後症例ヘの本剤の投与には十分注意すること。
 +-骨髄抑制
 +汎血球減少、貧血、白血球減少、血小板減少、出血があらわれることがある。
 +
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#pdf43d45]
 +-
  

  • アクラシノン注射用 のバックアップ差分(No. All)
    • 現: 2016-04-04 (月) 20:44:14 kondo[3]