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ストガー錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:ストガー錠 の変更点

  
現: 2013-01-30 (水) 18:45:26 seriza[3] ソース[4]
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 +*ラフチジン(Lafutidine) [#g3321f10]
 +''消化性潰瘍用剤・H2遮断薬・H2受容体拮抗剤''
 +-ストガー錠 (製薬会社:ユーシービージャパン株式会社)
 +**作用と効果 [#ge6fe4be]
 +ヒスタミンH2受容体拮抗作用により、胃酸分泌を抑えます。また、胃粘液増加作用なども示します。 通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・吻合部潰瘍の治療や、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血など)の改善、および麻酔前投薬として用いられます。
 +
 +**用法・用量 [#mf7e2e3f]
 +-胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍
 +通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日2回朝食後、夕食後または就寝前に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +-急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変
 +通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日1回夕食後または就寝前に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +-麻酔前投薬
 +通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
 +
 +飲み忘れた場合は、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常服用する時間が近い場合は、忘れた分は飲まずに1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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 +**副作用 [#f9ea5ec8]
 +主な副作用として、便秘、下痢などが報告されています。
 +
 +***稀な副作用 [#ncf0048b]
 +-ショック、アナフィラキシー様症状
 +顔面そう白、血圧低下、息が苦しい
 +-肝機能障害、黄疸
 +体がだるい、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
 +-無顆粒球症、血小板減少
 +のどの痛み、体がだるい、出血しやすい(青あざ)
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 +**ジェネリック医薬品 [#ea3c6d49]
 +-ラフチジン錠
  

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