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ラスビック錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:ラスビック錠のソース

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#norelated
#contents


*ラスクフロキサシン塩酸塩 [#mc438f0e]
''キノロン系経口抗菌剤''
-ラスビック錠 (製薬会社:杏林製薬株式会社)

**作用と効果 [#jc28d891]
-適応菌種
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、クレブシエラ属、エンテロバクター属、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、プレボテラ属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

-適応症
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、中耳炎、副鼻腔炎

**用法・用量 [#i4505060]
通常、成人には、ラスクフロキサシンとして1回75mgを1日1回経口投与する。

**生活上の注意 [#kd776513]


**副作用 [#cb10fc50]
主な副作用は、下痢、好酸球数増加、ALT上昇5

***重大な副作用 [#i5fcd6ee]
-ショック、アナフィラキシー
呼吸困難、血圧低下、浮腫、発赤 等
-白血球減少症
-間質性肺炎
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがある。
-QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)
-低血糖
-偽膜性大腸炎
偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれるおそれがある。
腹痛、頻回の下痢 等
-アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害
腱周辺の痛み、浮腫、発赤 等
-肝機能障害
肝機能障害(AST上昇、ALT上昇等)があらわれるおそれがある。
-横紋筋融解症
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれるおそれがある。
-痙攣
-錯乱、せん妄等の精神症状
-重症筋無力症の悪化
-大動脈瘤、大動脈解離
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***その他の副作用 [#ifb933c4]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):2%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.5~2%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|好酸球数増加、白血球数減少|-|-|
|肝臓|-|ALT上昇、γ-GTP上昇|AST上昇|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|-|下痢|悪心|-|
|皮膚・皮下組織系|-|-|そう痒症、発疹|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|頭痛、血中インスリン増加、尿中蛋白陽性-|-|
//|臨床検査|-|-|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
-

//**ジェネリック医薬品
-

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