ページへ戻る

− Links

 印刷 

イニシンク配合錠 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:イニシンク配合錠 のバックアップソース(No.1)

  Next »[4]
#norelated
#contents

*アログリプチン安息香酸塩 メトホルミン塩酸塩配合錠 [#p2c33646]
''選択的DPP-4阻害薬 ビグアナイド系薬配合剤 2型糖尿病治療剤''
-イニシンク配合錠 (製薬会社:武田薬品工業株式会社)

**作用と効果 [#e0211fd9]
2型糖尿病
但し、アログリプチン安息香酸塩及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。

**用法・用量 [#rf01ee79]
通常、成人には1日1回1錠(アログリプチン/メトホルミン塩酸塩として25mg/500mg)を食直前又は食後に経口投与する。

**生活上の注意 [#ae1277fe]


**副作用 [#f1bcd618]

***重大な副作用 [#y4e5bf06]
-乳酸アシドーシス(血中乳酸値の上昇、乳酸/ピルビン酸比の上昇、血液pHの低下等を示す)
胃腸症状、倦怠感、筋肉痛、過呼吸等の症状がみられる。
-低血糖
脱力感、高度の空腹感、発汗等
-急性膵炎
持続的な激しい腹痛、嘔吐等
-AST(GOT)、ALT(GPT)、AL-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
-皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑
-横紋筋融解症
筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇
-腸閉塞
高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等

-間質性肺炎
咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等


***その他の副作用 [#de321909]
 アログリプチン
-過敏症
発疹、そう痒、蕁麻疹
-消化器
腹部膨満、鼓腸、腹痛、胃腸炎、便秘
-精神神経系
頭痛、めまい、四肢のしびれ
-その他
倦怠感、鼻咽頭炎、浮腫、動悸、関節痛、筋肉痛、貧血

 メトホルミン
-感染症

-血液
貧血、白血球減少、血小板減少、白血球増加、好酸球増加

-過敏症
発疹、そう痒

-代謝及び栄養
代謝異常
CK(CPK)上昇、ケトーシス、乳酸上昇、血中カリウム上昇、血中尿酸増加
-内分泌

-肝臓
肝機能異常
-腎臓

-泌尿器

-生殖系及び乳房

-精神神経系

-眼

-耳

-循環器 心・血管

-呼吸器

-消化器
下痢、食欲不振、腹痛、悪心、嘔吐、腹部膨満感、便秘、消化不良、胃炎、胃腸障害、放屁増加
-肝胆道系

-皮膚・皮下組織系

-下垂体・副腎皮質系

-免疫系

-筋骨格系

-感覚器

-全身

-投与部位

-抵抗機構

-臨床検査

-その他

**ジェネリック医薬品 [#c7d67503]
-


  Next »[4]