前立腺性酸性ホスファターゼ 前立腺特異抗原 γ-セミノプロティン 腫瘍マーカー
いずれも前立腺の病気で陽性になりますが、特に前立腺がんでは高陽性率を示し、進行するに従って高くなります。これらの腫瘍マーカーを合わせて検討するとともに、直腸内触診や超音波検査などの結果と合わせて診断が下されます。また、前立腺がんの治療後の経過観察に利用されます。
- 基準値
- 前立腺性酸性ホスファターゼ(PAP)
0.3ng/ml以下(RIA2抗体法)3.2IU/l以下(レイト・アッセイ)3.0ng/ml以下(EIA) - 前立腺特異抗原(PSA)
4.0ng/ml以下(RIA固相法)11.7ng/ml以下(TR-FIA)1.8ng/ml以下(EIA) - γ-セミノプロティン(γSm)
4.0ng/ml以下(EIA)
- 前立腺性酸性ホスファターゼ(PAP)
スポンサーリンク
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | PAP・PSA・γSm |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | seriza |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 登録ユーザ |
ユーザー : | なし |
Counter: 4158,
today: 1,
yesterday: 2
初版日時: 2011-06-28 (火) 14:26:20
最終更新: 2011-06-28 (火) 14:34:32 (JST) (4684d) by seriza
お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬の副作用のことなど。