災害対策型 多用途透析装置 [1]
医療施設の設備であるカウンターに完全固定が可能な、カウンター設置型の透析装置です。
大地震等の災害時にも対応可能が可能です。
- 震災対策コンセプトモデル
強靱なボルト・ナットで透析用カウンターと完全に固定できる設計となっており、震度6強の地震発生時にも移動・転倒を防止可能。
(実動振動試験<震度6強相当:神戸波・東北波>において安全性を確認済み)
- 緊急時の返血※3バックアップ機能を搭載
バッテリーを内蔵しているため、停電などの緊急時においても安全に自動で返血作業(治療離脱)が可能。
- 15インチ高解像度ディスプレイ
離れた場所からも数値を確認可能な大型ディスプレイに視覚・聴覚・触覚を刺激する振動パネルを採用。
- オンラインHDF、I-HDF対応モデル
カウンター設置型でありながら補液ポンプを搭載した透析装置で、オンラインHDF治療にも対応可能。