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  • 免疫抑制酸性タンパク 腫瘍マーカー
    • 異常値を示す病気

免疫抑制酸性タンパク 腫瘍マーカー[1] anchor.png[2]

さまざまながんで高値を示しますから、さらにCEA[3]と併用してがん全般のスクリーニングに使われます。肺がん[4]卵巣がん[5]では早期から上昇するので、その診断に利用されます。その他、がんの進行に比例して増加するので、治療後の経過観察や予後の診断にも使われます。

  • 基準値
    500μg/ml以下

Last-modified: 2011-06-26 (日) 10:47:36 (JST) (4682d) by seriza