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補体検査
体内に病原菌(抗原)などが入ってくると、抗体をつくって抗原を退治しようとします。これを抗原抗体反応といいます。その際、血清中の補体というタンパク質が働きを活発にして抗原への攻撃を助けます。この補体の活性を調べるのが補体検査で、膠原病、がん、腎臓病、肝臓病などの診断に役立ちます。
- 基準値
C3プロアクチベーター
ネフェロメトリー法 18.9~38.3mg/dl
異常な場合に疑われる病気
- 高値
関節リウマチ、悪性リンパ腫、がん、感染症など。 - 低値
急性糸球体腎炎、全身性エリテマトーデス、慢性肝炎など。
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初版日時: 2011-06-12 (日) 11:00:15
最終更新: 2011-06-12 (日) 11:04:34 (JST) (4694d) by seriza
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