ラトケ嚢　概要 [下垂体原基]

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ラトケ嚢　概要 ^[1]

胚の中の器官のもととなる組織を原基と呼ぶ。下垂体^[2]の場合、マウスでは胎生１０～１１日に口腔外胚葉^[3]の一部から形成される袋状の構造であるラトケ嚢がそれに当たる。ラトケ嚢はさらに成熟して、下垂体^[2]を形成する。

Last-modified: 2016-01-15 (金) 14:27:24 (JST) (3026d) by kondo

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