抗糖尿病[2]剤
通常、成人では1回2~20単位を毎食事開始時に皮下注射するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。ときに投与回数を増やしたり、持続型インスリン製剤と併用したりすることがある。
投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。
必要に応じ持続皮下注入ポンプを用いて投与する。
副作用 | 5%以上 | 0.1~5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 |
過敏症 | - | - | - | 発疹、そう痒症 |
筋骨格系及び結合組織障害 | - | - | - | - |
投与部位 | - | 注射部位反応(発疹、発赤、炎症、疼痛、出血、そう痒感)、リポディストロフィー(皮下脂肪の萎縮・肥厚等) | - | - |
その他 | - | - | - | 浮腫 |
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