乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン
ウイルスワクチン類
- ラビピュール筋注用 (製薬会社:グラクソ・スミスクライン株式会社)
用法・用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)の全量で溶解し、次のとおり使用する。
- 曝露前免疫
1.0mLを1回量として、適切な間隔をおいて3回筋肉内に接種する。
- 曝露後免疫
1.0mLを1回量として、適切な間隔をおいて4~6回筋肉内に接種する。
副反応
- 曝露前免疫
主な副反応は、注射部位疼痛、頭痛、注射部位紅斑、注射部位そう痒感、筋肉痛、注射部位腫脹、疲労、倦怠感
- 曝露後免疫
主な副反応は、注射部位疼痛、頭痛、疲労、食欲減退、筋肉痛、発熱
重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー
- 脳炎
- ギラン・バレー症候群
四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失 等
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初版日時: 2019-04-07 (日) 00:07:03
最終更新: 2019-04-07 (日) 00:07:03 (JST) (1845d) by kondo
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