抗不安剤
薬価の改定が更新されていない場合はご注意ください。
中枢神経に作用し、馴化静穏作用、抗痙攣作用、抗うつ作用があり、筋弛緩作用もあります。
通常、神経症における不安・緊張・焦燥・抑うつなどを和らげます。
通常、成人は1日主成分として9~30mgを2~4回に分けて服用しますが、本剤では1日2~4カプセル(15~30mg)を2~4回に分けて服用します。年齢・症状に応じて適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に飲んでください。絶対に、2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合はすぐに医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
主な副作用として、発疹、蕁麻疹、眠気、めまい・ふらつき、易疲労感・脱力感・倦怠感などが報告されています。
副作用 | 5%以上 | 0.1~5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 |
血液及びリンパ系障害 | - | - | - | 白血球減少症 |
肝臓 | - | AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇 | ALPの上昇 | - |
精神神経系 | - | 眠気,めまい・ふらつき,頭痛・頭重,不眠,舌のもつれ | 興奮 | - |
消化器 | - | 便秘,食欲不振,口渇,悪心・嘔吐 | 流涎,下痢,腹部膨満感 | - |
筋骨格系及び結合組織障害 | - | 易疲労感・脱力感・倦怠感 | 筋弛緩等の筋緊張低下症状 | - |
その他 | - | - | 排尿困難,発汗,性欲減退,視力障害,浮腫 | - |
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Re: メンドンカプセル (DOC, 2013/11/8 0:44)
Re: メンドンカプセル (DOC, 2013/11/8 0:51)
Re: メンドンカプセル (DD, 2013/12/2 1:11)
Re: メンドンカプセル (DD, 2013/12/2 1:19)
多種のベンゾジアゼピン系抗不安薬を使用しましたが、わたしには、この比較的新しいメンドンが、ピッタリです。
不安からくる、うつ、悲哀感が毎夕出現していましたが、忘れるようになくなり、SNRIよりわたしには、効果あり でした。
軽く眠気がありますが、悲哀感が取れるほうがはるかにまさり、就労能力は落ちません。FANになりました。
続きですが、他のNsaidや、筋弛緩作用のあるどのベンゾジアゼピンより(おそらく頚椎症に起因する、頑固な肩こり)が私の場合完全に、7.5mg1日2回で、コントロールできています。
救世主でした。
どうしても、以前用いたパキシルの心臓が飛び出すような副作用が、こわく、サインバルタ等新薬も、抗うつ剤が怖く、ほとんどのベンゾヂアゼピン系抗不安薬は、眠くなるだけで、効果がなかったのですが、お医者さまと思いますが、DOCさんの症状とまったく同じ、夕方の、それも同じ時間午後4時から5時の悲哀感がとれなかったのですが、メンドンを試しました。
朝7.5mgと、4時に屯用で7.5mg、若干DOCさんと同じ眠気がありましたが、ほかのソラナックス、ワイパックス、メイラックス、デパス、何より悲哀感がうすれました。
DOCさん感謝します。
ありがとうございます。
追記ですが、わたしも、頚椎症があり、ロキソニン、ボルタレンSR,Nsaid試しましたが、どうしても取れなかった痛みもコントロールでき、古くからあったメンドンがこんなに効果大とは、思わず、DOC先生に感謝とともに、驚きに耐えません、ちなみにおはずかしながら、小生も外科系の医師です。
個人差をぬきにしても、この効果は感謝です。
本当に落ち込んでおりましたので、ありがとうございます。
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