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パルモディア錠 :: 医療 Wiki

illness:パルモディア錠

ページ内コンテンツ
  • ペマフィブラート
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 生活上の注意
    • 副作用
      • 重大な副作用
      • その他の副作用
    • ジェネリック医薬品

ペマフィブラート anchor.png[1]

高脂血症治療剤

  • パルモディア錠 (製薬会社:興和株式会社)
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作用と効果 anchor.png[2]

遺伝子発現を制御する核内受容体PPARα[3]を高い選択性をもって、非常に低用量から活性化することで、血中の中性脂肪(トリグリセライド:TG)を低下に作用し、また、HDL-コレステロールを増加に作用します。

高脂血症(家族性を含む)

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用法・用量 anchor.png[4]

通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.1mgを1日2回朝夕に経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、最大用量は1回0.2mgを1日2回までとする。

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生活上の注意 anchor.png[5]

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副作用 anchor.png[6]

主な副作用は胆石症、糖尿病[7]、CK(CPK)上昇 等

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重大な副作用 anchor.png[8]

  • 横紋筋融解症[9]
    筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症[9]があらわれ、これに伴って急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがある。
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その他の副作用 anchor.png[10]

副作用1%以上0.3~1%未満0.3%未満頻度不明
血液及びリンパ系障害
肝臓胆石症肝機能異常、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇--
肝胆道系
腎臓
泌尿器
生殖系及び乳房
精神系
神経系
感覚器
循環器 心臓
血管
呼吸器
消化器
皮膚・皮下組織系
過敏症
下垂体[11]・副腎皮質系
免疫系
代謝及び栄養
内分泌
筋骨格系及び結合組織障害
全身
感染症
投与部位
抵抗機構
その他糖尿病[7](悪化を含む)CK(CPK)上昇、グリコヘモグロビン[12]増加、低比重リポ蛋白増加、血中ミオグロビン増加、血中尿酸[13]増加--
臨床検査

Last-modified: 2018-05-29 (火) 18:13:28 (JST) (2156d) by kondo