PH4処理酸性人免疫グロブリン
血漿分画製剤(皮下注用人免疫グロブリン製剤)
- ハイゼントラ皮下注 (製薬会社:CSLベーリング株式会社)
用法・用量
- 無又は低ガンマグロブリン血症
通常、人免疫グロブリンGとして50~200mg(0.25〜1mL)/kg体重を週1回皮下投与する。なお、患者の状態に応じて、1週あたりの投与量及び投与回数は適宜増減する。
- 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)
通常、成人には人免疫グロブリンGとして1週あたり200mg(1mL)/kg体重を1日又は連続する2日で分割して皮下投与するが、患者の状態に応じて、最大400mg(2mL)/kg体重から投与を開始することもできる。なお、維持用量は200〜400mg/kg体重で適宜増減する。
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初版日時: 2019-04-06 (土) 22:34:51
最終更新: 2019-04-06 (土) 22:34:51 (JST) (1818d) by kondo
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