ページ内コンテンツ
プラノプロフェン(Pranoprofen)
鎮痛・抗炎症・解熱剤
- ニフラン錠 (製薬会社:田辺三菱製薬株式会社)
作用と効果
痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)の生合成を抑制し、痛みや炎症をやわらげます。また、視床下部の体温調節中枢に作用し、熱を下げます。通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、歯根膜炎、痛風発作、外傷後、小手術後、抜歯後の消炎・鎮痛や急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
用法・用量
関節リウマチ、腰痛症、抜歯後などの消炎・鎮痛
通常、成人は1回1錠(主成分として75mg)を1日3回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。頓用には1回1錠(75mg)を服用します。
副作用
主な副作用として、胃痛、腹部不快感、下痢、発疹、かゆみ、じんましん、血小板機能の低下(出血時間の延長)などが報告されています。
稀な副作用
- ショック、アナフィラキシー様症状
胸が苦しくなる、呼吸困難、じんましん - ぜん息発作の誘発
息苦しい、息をするときヒューヒューと音がする - 肝機能障害、黄疸
全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる - 消化性潰瘍、胃腸出血
腹痛、吐血・下血、黒色便 - 急性腎不全、ネフローゼ症候群
尿量の減少、むくむ、けん怠感
ジェネリック医薬品
- プランドフェン錠
- プラノプロフェンカプセル
- プランサスシロップ
- プラノプロフェン錠
- ニフランシロップ
- プラノプロフェン液
スポンサーリンク
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | ニフラン錠 |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | seriza |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | 登録ユーザ |
ユーザー : | なし |
Counter: 3144,
today: 1,
yesterday: 0
初版日時: 2012-11-05 (月) 14:16:47
最終更新: 2012-11-05 (月) 14:16:47 (JST) (4189d) by seriza
お気軽に投稿してください。一言でもどうぞ。病気の治療、薬の副作用のことなど。