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ナフタレン :: 医療 Wiki

illness:ナフタレン

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  • 概要

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炭素原子の六角形2つがくっついた(縮環した)構造を持つ分子。
1821年に「ナフサ」から取り出され、1826年にマイケル・ファラデーが化学式を決定、1866年にエーレンマイヤー(三角フラスコの発明者)により構造が明かされた古い歴史を持つ分子性物質。

室温で固体状態から徐々に気体状態に変わる(昇華)ことから、今なお防虫剤として広く利用されている。


Last-modified: 2016-06-28 (火) 15:24:30 (JST) (2865d) by kondo