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消化態たんぱく質、脂肪、糖質、電解質、微量元素類およびビタミン類を成分とする経腸栄養剤 (Peptide-based enteral formula)
たん白アミノ酸製剤
- ツインラインNF配合経腸用液 (製薬会社:株式会社 大塚製薬工場)
用法・用量
- 経管
A液200mLとB液200mLを用時混合し、通常、成人は投与開始時には1日400mL(400kcal)を低速度(約50mL/時間)で鼻腔チューブ、胃瘻または腸瘻より胃、十二指腸または空腸に注入します。臨床症状に注意しながら増量され、3~7日で1日標準量の1,200~2,400mL(1,200~2,400kcal)に達するようにします。
標準量においては、75~125mL/時間の速度で、1日12~24時間かけて投与します。通常、小児は約0.4kcal/mL(水で希釈)の濃度より注入を開始し、臨床症状を注意深く観察しながら、徐々に濃度を上昇させます。標準濃度は0.7~0.8kcal/mLです。内服:口から摂取が可能な場合は、1日1,200~2,400mL(1,200~2,400kcal)を1回または数回に分けて服用します。
いずれも、年齢・体重・症状により、使用量、濃度、注入速度は適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。使用直前にA液とB液を混合して速やかに使用を開始し、12時間以内に使い切ってください。
使い忘れた場合は、気がついた時に1回分を使用してください。2回分を一度に使用してはいけません。誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で使用をやめないでください。
副作用
主な副作用として、下痢、腹部膨満感、腹痛、吐き気、嘔吐、腹鳴亢進、発疹などが報告されています。
稀な副作用
発汗、痙攣、意識低下低血糖意識がうすれる、呼吸しにくい、吐き気ショック、アナフィラキシー様症状
ジェネリック医薬品
- (製薬会社:)
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ぺージ名 : | ツインラインNF配合経腸用液 |
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初版日時: 2011-12-14 (水) 20:42:06
最終更新: 2011-12-14 (水) 20:42:06 (JST) (4511d) by seriza
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