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ダントリウムカプセル :: 医療 Wiki

illness:ダントリウムカプセル

Table of contents
  • ダントロレンナトリウム水和物(Dantrolene sodium hydrate)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
      • 痙性麻痺及び全身こむら返り病
      • 悪性症候群
    • 副作用
      • 稀な副作用

ダントロレンナトリウム水和物(Dantrolene sodium hydrate) anchor.png[1]

痙性麻痺緩解剤・悪性症候群治療剤

  • ダントリウムカプセル (製薬会社:アステラス製薬株式会社)
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作用と効果 anchor.png[2]

骨格筋の収縮を抑えることにより、筋肉のこわばり・麻ひなどを和らげる薬です。また、骨格筋や中枢神経のカルシウムイオン濃度を抑え神経伝達物質のバランスを補正します。

通常、全身こむら返り病や脳血管障害などに伴う痙性麻ひの治療に用いられます。また、悪性症候群(高熱が出る、筋肉がけいれんする、意識がもうろうとする)の治療に使用します。

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用法・用量 anchor.png[3]

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痙性麻痺及び全身こむら返り病 anchor.png[4]

通常、成人は1日1回1カプセル(主成分として25mg)より服用し始め、1週ごとに1カプセル(25mg)ずつ増やし(1日2〜3回に分ける)、維持量を決めます。ただし、1日最高服用量は6カプセル(150mg)として、3回に分けて服用します。

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悪性症候群 anchor.png[5]

通常、成人は1回1カプセル(25mg)または2カプセル(50mg)を1日3回服用します。年齢・症状により適宜増減します。

いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、1回とばして次の服用時間まで飲まないでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[6]

主な副作用として、脱力感、全身倦怠感、ふらふら感、発疹、そう痒感、光線過敏症などが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[7]

  • 黄疸、肝障害
    皮膚や粘膜が黄色くなる、全身がだるい、食欲がない
  • PIE症候群
    発熱、咳がでる、呼吸困難
  • 胸膜炎
    胸が痛い、咳がでる、呼吸困難
  • イレウス
    排便がない、腹痛、食欲がない
  • ショック、アナフィラキシー様症状
    顔色が青白い、冷汗、立ちくらみ

Last-modified: 2019-03-19 (Tue) 10:49:49 (JST) (680d) by kondo