ページへ戻る
− Links
印刷
RIBFの基幹実験装置の1つで、逆反応法[2]で生成された生成核種の粒子識別や運動量分析などが行える磁気分析装置。
この装置は、逆反応法[2]で生成された核が照射したビームと同じ方向に放出されることを考慮して設計されている。
反応生成物の収集効率を上げるため、BigRIPSと同じ超伝導四重極電磁石が採用されている。 分析装置内での飛行時間が長いため、質量数200程度の核種まで粒子を識別できる。
(This host) = https://www.joy-mix.com