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セファランチン錠 :: 医療 Wiki

illness:セファランチン錠

ページ内コンテンツ
  • セファランチン(Cepharanthine)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
      • 脱毛症
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

セファランチン(Cepharanthine) anchor.png[1]

その他の個々の器官系用医薬品

  • セファランチン錠 (製薬会社:化研生薬株式会社)
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作用と効果 anchor.png[2]

抗アレルギー作用、血液幹細胞[3]増加作用があり、造血機能の回復を促進するほか、末梢血管を拡張・末梢循環障害を改善して毛根などに栄養を供給します。 通常、円形脱毛症・粃糠性脱毛症、放射線による白血球減少症の治療に用いられます。

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用法・用量 anchor.png[4]

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白血球減少症
通常、成人は1日3〜6錠(主成分として3〜6mg)を2〜3回に分けて食後服用します。

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脱毛症 anchor.png[6]

通常、成人は1日1.5錠〜2錠(主成分として1.5〜2mg)を2〜3回に分けて食後服用します。

いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばし、次回服用時に1回分のみ服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[7]

主な副作用として、食欲不振、胃部不快感、発疹・皮疹、かゆみ、はきけ、下痢、頭痛、めまい、顔・手足のむくみ、月経不順などが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[8]

  • ショック、アナフィラキシー様症状
    顔面潮紅、じんま疹、胸部不快感

Last-modified: 2012-11-29 (木) 23:51:35 (JST) (4164d) by seriza