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グリミクロン錠 :: 医療 Wiki

illness:グリミクロン錠

ページ内コンテンツ
  • グリクラジド(Gliclazide)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

グリクラジド(Gliclazide) anchor.png[1]

スルホニルウレア系経口血糖[2]降下剤

  • グリミクロン錠 (製薬会社:大日本住友製薬株式会社)
  • グリミクロンHA錠 (製薬会社:大日本住友製薬株式会社)
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作用と効果 anchor.png[3]

すい臓に作用し、インスリン分泌を促進させて血糖[2](血液中の糖分)を下げます。 通常、インスリン非依存型糖尿病[4](成人型糖尿病[4])の治療に用いられます。

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用法・用量 anchor.png[5]

  • グリミクロン錠
    通常、成人は1日1錠(主成分として40mg)より開始し、1日1~2回(朝または朝夕)食前または食後に服用します。維持量は通常1日1~3錠(40~120mg)ですが、最大1日4錠(160mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • グリミクロンHA錠
    通常、成人は1日2錠(主成分として40mg)より開始し、1日1~2回(朝または朝夕)食前または食後に服用します。維持量は通常1日2~6錠(40~120mg)ですが、最大で1日8錠(160mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[6]

主な副作用として、皮膚そう痒感、発疹などが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[7]

  • 血糖[2]
    脱力感、高度の空腹感、発汗
  • 無顆粒球症
    のどの痛み、頭痛、寒気やふるえを伴って高熱が出る
  • 肝機能障害、黄疸
    全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染
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ジェネリック医薬品[8] anchor.png[9]

  • グリクラジド錠

Last-modified: 2019-06-04 (火) 18:13:41 (JST) (1780d) by kondo