エロツズマブ(遺伝子組換え)製剤
抗悪性腫瘍剤 ヒト化抗ヒトSLAMF7モノクローナル抗体
- エムプリシティ点滴静注用 (製薬会社:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社)
作用と効果
再発又は難治性の多発性骨髄腫
用法・用量
レナリドミド及びデキサメタゾンとの併用において、通常,成人にはエロツズマブ(遺伝子組換え)として1回10mg/kgを点滴静注する。
28日間を1サイクルとし、最初の2サイクルは1週間間隔で4回(1、8、15、22日目)、3サイクル以降は2週間間隔で2回(1、15日目)点滴静注する。
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初版日時: 2016-09-29 (木) 14:23:35
最終更新: 2019-04-04 (木) 17:22:55 (JST) (1846d) by kondo
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