ツロクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組換え)
ペグ化遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤
- イスパロクト静注用 (製薬会社:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社)
用法・用量
本剤を添付の専用溶解液全量で溶解し、1~2mL/分で緩徐に静脈内に注射する。
通常、1回体重1kg当たり10~30国際単位を投与するが、患者の状態に応じて適宜増減する。
定期的に投与する場合、12歳以上の患者には、通常、1回体重1kg当たり50国際単位を4日毎に投与する。なお、患者の状態に応じて、1回体重1kg当たり50国際単位を週2回、又は1回体重1kg当たり75国際単位を週1回投与することもできる。
12歳未満の小児には、通常、1回体重1kg当たり60国際単位を週2回投与する。なお、患者の状態に応じて、1回体重1kg当たり50~75国際単位を週2回又は3日毎に投与することもできる。
副作用
その他の副作用
副作用 | 1%以上 | - | 1%未満 | 頻度不明 |
皮膚・皮下組織系 | 発疹 | - | 紅斑、そう痒症 | - |
過敏症 | - | - | アレルギー反応 | - |
筋骨格系及び結合組織障害 | 関節痛 | - | - | - |
適用部位 | - | - | 注射部位反応、注射部位腫脹 | - |
その他 | - | - | インヒビター発生 | - |
臨床検査 | AST増加、ALT増加 | - | - | - |
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初版日時: 2019-10-07 (月) 14:38:38
最終更新: 2019-10-07 (月) 14:41:33 (JST) (1655d) by kondo
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